事業紹介

私たちのサービスと取り組み

事業内容

食品工場DX伴走支援

食品工場に特化したDX戦略の策定から実行まで、現場に寄り添いながら徹底的にサポートします。

データハブ構築ソリューション

設備機器・システム・紙を統合するデータハブプラットフォームで、工場全体のデータ統合を実現します。

クラウドインテグレーション

既存システムをクラウドに統合し、スケーラブルで柔軟性の高いシステム環境を構築します。

システム開発/保守

食品製造業の現場ニーズに合わせたカスタムシステムの開発・保守を行います。

食品工場DXにおける解決したい課題

お客様と共に歩む食品工場DXを推進。お客様の課題の本質を捉える

DXは必要だと感じているが、何から手をつければ良いか分からない…

既存システム、ツールがばらばらで、工場全体の状況を整理したり、リアルタイムに把握するすべがない…

推進できる人材不足と、DXに関する知識・ノウハウの不足…

長年慣れ親しんだ作業方法が変わることへの現場従業員の不安や抵抗感…

食品工場DXの成功は、設備のハードウェアに関する専門知識、食品工場独自の製造ノウハウ、そして最新のIT技術が一体となる「三位一体」の連携によって初めて実現します。

ソリューションの概要

弊社が提供するデータハブで実現する、食品工場DXの全体最適化
設備機器・システム・紙をデータハブに統合し、これまでのお客様の蓄積してきたノウハウを融合する

ソリューションイメージ

データハブソリューションイメージ

お客様の課題に合わせて適切なソリューションをご提案させて頂きます

食品工場DXの導入ステップ、成功への3つの道標

具体的な"成果"に繋がるデータ活用に向けて、現状のフィット&ギャップで実現可能な計画に

1

実行可能なDXロードマップ策定

  • 現状分析と課題の深掘り
  • "ありたい姿"の具現化
  • ロードマップの策定
2

データ基盤の構築

  • データ連携基盤の設計・構築
  • データ統合・整備
  • セキュリティ・ガバナンス設計
3

ユースケース開発と現場へ浸透

  • 品質管理(HACCP管理)
  • トレーサビリティ
  • 帳票・紙の電子化
  • 生産進捗・稼働状況など

食品工場DXを成功に導くイシダの強み

信頼のデータと現場に寄り添う支援で、貴社に最適なDXを

生産全体をリアルタイムに見える化

イシダが強みを持つ計量・検査等の最終工程データを基点に、ITで工場全体のデータフローを統合。
工場全体の可視化と最適化を実現します。

① ハードウェア知見に基づくデータ収集力

イシダグループが培った深いハードウェア知見と現場理解が強みです。生産ラインの機器特性を知り尽くしているからこそ、最終工程のデータを人手を介さず自動収集。高精度で信頼性の高い一次データを最大化します。

② 確かなデータの信頼性

機器からのデータ収集を活用することで、人手のデータ入力・収集を可能な限り排除し、高精度な一次データを確保。この信頼性の高いデータが、最終工程を基点とした工場全体のデータ連携の確からしさを担保し、意思決定の精度を飛躍的に高めます。

③ 現場に寄り添うDX伴走

食品工場に特化し、DX戦略を現場と進める"DX伴走"で貴社を徹底支援します。食品製造業の現場を理解し、PoCを通じたスモールスタートと改善を徹底支援。最終工程データを中心としたデータ活用を現場に定着させ、具体的な成果へと導きます。

サービスについてのお問い合わせ

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